【Part1】京阪電車 全駅自動放送集 淀屋橋駅編
目次
動画情報
収録場所:京阪本線 淀屋橋駅
一言:全駅自動放送集の第一弾は淀屋橋駅。京阪電車の大阪側ターミナルで、朝ラッシュ時には4つあるホームをフル活用して列車が発着します。また、平日朝限定の放送も…⁉ ぜひお楽しみください!
駅情報
・所属路線名:京阪 京阪本線
・開業:1963(昭和38)年
・駅番号:KH01
・駅構造:1面3線(1・2番線:京都方面 枚方市・三条方面 ※平日朝・夕のみ使用、 3・4番線:京都方面 枚方市・三条方面)
地下駅
・停車種別:普通・区間急行・準急・通勤準急※・急行・深夜急行・快速急行・通勤快急※・特急・快速特急「洛楽」・ライナー(全種別) ※淀屋橋行きのみ設定
音鉄情報
・スピーカー 高さ:(3・4番線)約2m 黄色い点字ブロックよりも内側
(1・2番線)約1.8m ホーム内側(京都方)頭上 ※1・2番線で共通のスピーカーを使用しています。
・放送:京阪詳細型(ここでの名称です)、簡易放送(1番線列車通過時 ※別システムで動作)
★自動放送の呼称方法についてはこちらをご覧ください。
・発車メロディー:あり 一般種別・特急・快速特急「洛楽」で異なります。
・タイミング:接近放送 北浜発車後~
発車放送 発車35秒前~ ※いずれもおすすめの時間
収録の際の注意点など
スピーカーの音質は並くらいで、特に1・2番線用のスピーカー(画像上)は音質が多少良いです。音量も主要駅ということもあり、大きめに設定されています。1・2番線で収録の際は、ホームの端まで行くと人がほとんどいないので、気兼ねなく収録が可能です。収録の際には、赤いシールが貼られていない方のスピーカーを探してください。またすぐ横には、3番線に入線する電車用のポイントがありますので、騒音対策も必須です。ただし、当駅名物の通過放送は別のスピーカー(画像あり)から流れ、音質もあまりよくないので注意が必要です。3・4番線で収録の際には、スピーカーの位置を吟味し、乗客の方の迷惑にならないように注意が必要です。乗車位置と被っていなくても、通路となりうる場所での収録や、ホーム幅が狭い箇所での収録は極力控えましょう。