音鉄レポート　京阪本線 守口市駅

このページの内容は、「京阪電車自動放送集 守口市駅編」にも掲載されています。YouTubeとの連携も実施していますので、そちらをご覧いただくことをお勧めいたします。

一日およそ35000人（2019年）が利用する守口市駅。快速急行も止まる駅で、日中は準急と普通の緩急接続が頻繁に行われています。今回はそんな守口市駅の音鉄レポートです。ぜひ最後までご覧ください。

駅情報

・所属路線名：京阪本線

・駅番号：KH11

・駅構造：2面4線（1・2番線：上り 枚方市・三条方面　3・4番線：下り 京橋・淀屋橋方面）

　　　　　高架駅

・停車種別：普通、区間急行、準急、急行、快速急行

音鉄情報

・スピーカー（ホーム上）　高さ：約3m 黄色い点字ブロック外側

　　　　　　　　　　　　 音質：普通

・スピーカー（待合室内）　高さ：約2m 天井に設置 それぞれのホーム用に2個設置されています。

　　　　　　　　　　　　　音質：良い

・放送型：京阪詳細型（ここでの名称です）

※自動放送の呼称方法についてはこちらをご覧ください。

・発車メロディー：あり　上下線で別メロディーを使用

・タイミング：種別により異なる　到着約2分前〜　※通過放送は未調査

収録の際の注意点など

ホーム上のスピーカーでも録れないことはないですが、危険な場合がありますので、収録の際は待合室で行いましょう。待合室はホーム中程にあります。待合室で収録する際には、周りの方への配慮を忘れずに。また、休日の上りの8〜11時台は家族連れの方が多く利用される（2019年夏調査時）ので、雑音などの対策は講じておいた方がいいかもしれません。特に平日に多いと思いますが、早朝には待合室内のベンチで横になって寝ている方がいらっしゃることがありますので、収録に適した場所を確保できないかもしれません。十分ご注意ください。

収録の際、隣のホームの放送とかぶることが非常によくあります。日中は全ての列車が緩急接続を行いますので、時刻表などで狙える時間をしっかり調べてから収録なさってください。

さいごに

この駅は快速急行も停車する規模の大きい駅ですので、放送のバリエーションはそこそこ豊富です。特に平日朝ラッシュ時の京都方面が狙い目です。普通や準急から、普段あまり走っていない区間急行や快速急行なども収録できます。しかし、同時間帯の大阪方面は要注意です。平日朝ラッシュ時間帯には、通勤準急や通勤快急が数多く運転されます。これらは守口市を通過するので、収録できません。その点も合わせてご注意ください。

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